カラーの色持ちを良くするには。


ヘアカラーが当たり前の時代ですが

繰り返し染めることによって髪のダメージは進行し、カラーの色持ちが悪いなど様々なお悩みが多いのをよく耳にします。


そこで少しでも色持ちを長くさせるための方法を

お伝えしようと思います。


1、シャワーの温度はぬるめ(38度程度)がGOOD

熱いお湯は塩素濃度が高まり褪色しやすくなります。


2、シャンプー剤は洗浄力が強くないものを選ぶ。

市販のシャンプー剤はほとんどが洗浄力が強く泡立ちがいいが髪にも頭皮にも負担が大きい!

アミノ酸系のシャンプーはオススメです。

サロンのシャンプー剤は成分がマイルドで髪に負担が少ないのでGOOD

また、色素入りのカラーシャンプーもオススメです。


3、トリートメントをやり過ぎない。

えっ?って思うかもしれませんが髪は濡れてるだけでキューティクルが開いてるのでトリートメントを揉み込んで流すだけでもカラーの染料と同時に流れてしまいます。


4、濡れたまま髪を放置しない。

シャンプー後は速やかに乾かしましょう。

キューティクルが開きっぱなしになりタオルなどに色移りしてしまったり髪についてる水分が染料と一緒に流れてしまいます。

しっかり乾かしてキューティクルを閉じてあげる事が大事です。


5、ヘアアイロンはほどほどに。

高温は色がとんでしまい褪色の原因になります。


6、紫外線に気をつける。

お肌と同じで紫外線は髪にも頭皮にもダメージがあり褪色しやすくなります。


どんなにケアをしてもカラーは必ず褪色しますが

これらのことを少しでも意識すれば髪のダメージも減り、色持ちも良くなるかもしれないですね♪